2017年 買って良かったモノ 音楽編

ブログを作ってこのエントリーを書くのが憧れでした。


 ・ギター 

音楽やり始めて、メインはDTMだけど、やっぱり音楽を覚えたのがギターだったので、4万円ほどで買いました。 打ち込み専用で買ったんですが、ソフト音源を使う方が自分で弾いて修正するよりも音が良く・・・ 

今更、練習嫌いのわたくしがギターをうまく弾けるようになろうとは思いませんが、楽器屋で試奏しても恥ずかしくないくらいには覚えたいのと、ドローンアンビエントを奏でてみたいですね。


・momiji music すべり止めシール PICKSTICK / ピックスティック 50pc 

ピックが滑るので滑り止めに。みんなこういうの使わなくてもちゃんと弾けてるんだろうか? 


・PROCO RAT2 ディストーション 

青春時代をともに過ごしたディストーション。やっぱりこの音が好き。 今ではちょっと物足りない感じもするけれども。 TB-303クローンにかけて常用する予定。 ラインストーンでデコレーションを計画中。 


 ・KORG モバイルMIDIキーボード nanoKEY Studio 

多機能で安い。なかなか素晴らしい打ち込み専用鍵盤だと思います。 電池はすぐなくなりますが、エネループなのであんまり困っていません。 軽くてBluetoothなのでライブ演奏に使えるかも・・・・? 


 ・ABLETON Liveコントローラー Push 2 

これ買ったの今年なんですね。 自分の曲作りには欠かせないものです。 主にメロディやフレーズの作成に使ってますが、いつかこれを使って即興ライブしたいです。 


 ・ソニー SONY イヤホン MDR-EX650 : カナル型 ブラウン MDR-EX650 T 

安くて音がいい、使い勝手もいい、お気に入りのイヤホンです。 最終的に自分の曲は、iPhoneでこれで聴いて確認します。 

猫にちぎられたので2個目の購入。

しかしiPhoneXの登場で最近はワイヤレスのタイプを多用しています。

でも有線のこのタイプが一番安心。


 ・IK Multimedia iLoud Micro Monitor コンパクト・リファレンス・モニター【国内正規品】 

小さいのにパワーがあります。 わたくしめのマイスタジオ兼食卓では、毎日機材のお片付けが必要ですので、小型なので助かります。 ライン入力2系統+Bluetoothの計3系統で同時に音が出るのも便利。 左右のスピーカーをつなぐ、太くて重いケーブルだけが欠点です。 


 ・KORG ポリフォニック・デジタル・シンセサイザー FM音源再現 volca fm ヴォルカエフエム 

このシーケンサーが、予想外のフレーズを生み出すので気に入っています。 FMの音がもうちょっといじりやすかったらなあ。 

アルゴリズム切り替えノブは最高です。

これからMIDI OUTできたらなあ・・・ という話はまた後日。


 ・コジット POPキューブTVクッション ミントブルー 

DAWを使うときに、頬杖を付く癖があります。肘が痛くなるので、このクッションに肘を乗せたり、テーブルと胸の間にはさんで前傾姿勢をとったり、疲れたらごろ寝枕にしたりと、なかなか重宝しています。DTMのお供。 


・Mugig MIDIケーブル 1.95m USB-MIDIインターフェース UX-16 USB給電 ブラック 

つなぐだけで、USB MIDIに対応していないマシンを操ることができて1個と言わず2,3個持っておきたい。 


 ・Make Noise メイクノイズ / 0-Coast ノーコースト セミモジュラー・シンセサイザ 

ソフトシンセの音作りである程度は、シンセというものを理解しているつもりでいましたが、モジュラーとなるとやっぱりさっぱりわからず。このセミモジュラーシンセを買って勉強しました。 がっつり勉強したおかげで相当理解を深めました。 でも、狙った音は出せません・・・ 


 ・SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST 

やっぱりミキシングには定評のあるヘッドホンがいいかなと。 


 ・Analog Rytm 

わたくしは、Mk1の店頭展示品を安く買いました。

完全に愛機です。 Maschine MK2に慣れているので、12個のPADが使いやすいです。 アナログシンセ音とサンプル音を重ねて出力する方式が、ソフトウェア側からハードに手を出したわたくしに馴染みます。 

DAWから音をだすこともできるし、専用プラグインのOverbridgeで音作りもしやすいし、PCのと親和性が高いです。


 ・TB-3 

ACID音源というよりも、シーケンサー目当てで買いました。 このシーケンサーからMaschineのソフトウェアのKONTAKT音源をならしてループをすると、即興でいい感じになります。 ACIDっぽくないプリセット音源が豊富で、遊び甲斐があります。 空間系エフェクターをかけてアンビエント的に使いたいです。


・YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール デジタルエフェクト内蔵 MG06X 

マシンワークショップで、初めてクラブの機材からAnalog Rytmの音を出したのですが、Rytmから直でミキサーに入れて、ボリュームMAXにしても出力が足りませんでした。 同じRytmを使っててこのミキサーを使ってる人が大きな音を出していたので、わたくしもサブミキサーとして購入。 キック音のみ独立させてマイク入力から出すのがコツ。 この手のミキサーで、DC12Vで動くのはこれだけです。     

チャンネル数は少なく感じますが、当面はこれにつながる分の機器しか扱えないはず。精進します。



実はこのエントリを書いてる最中にも機材が増えています。

それはまた別のエントリーで(使い込んでから)紹介します。















Murasame

I'm a musician, a music producer. Industrial Techno, Dark Techno, Acid Techno.

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